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●子犬を探しにいこう!
家族の同意を得て、経済的な環境も整ったら、いよいよ楽しい愛犬さがしです。運命の愛犬と出会う場所は、ペットショップやブリーダー、動物管理事務所などさまざまです。子犬は可愛いので衝動的に選んでしまいがちですが、自分の家の環境をしっかり考え、犬に負担にならないように計画的に選びましょう。
■生後何週位が理想?
子犬を飼い始めるには、性格が形成される7〜12週位が理想と言われています。きちんとしつけができている飼い主を「リーダー」と感じ始めるのがこの時期で、愛犬との主従関係を手っ取り早く形成することができます。
また、兄弟や仲間と一緒にいた子犬の場合、他の犬とじゃれ合ったりケンカをしているので、噛んだら痛いという事など、ある程度の常識を把握している可能性もあるので、どのような環境で育ったかをブリーダーやペットショップなど、前の飼い主さんに聞いてみるといいでしょう。
■子犬をペットショップで探す
日本全国に多数点在するペットショップ。誰でも窓越しに子犬を見ることができ、見ていると癒されますが、あの狭い部屋に閉じ込められているのは複雑な心境にもなります。ですが、近頃のペットショップには、赤ちゃん犬のストレスを少しでも減らすために努力している店も多数あるので、そのような良心的なペットショップを探すのもいいかもしれません。
良心的なペットショップのチェック項目
□ペットショップの中に遊ぶ場所を設け、一定の時間他の犬と遊ばせているか (社会化・ストレス発散しているか)
□子犬のいる場所が清潔に保たれているか (犬の数が多すぎると、店員の手が行き届きません)
□飲み水またはその容器が清潔に保たれているか (同上)
□食事を長時間部屋の中に置きっぱなしにしていないか (後々しつけで苦労することに)
□生後7週未満の赤ちゃん犬がいないかどうか (モラルの問題)
□犬の持病をきちんと公表しているかどうか (公表せず、聞くまで答えないのは注意)
□ワクチンの接種を行っているかどうか (接種状況が詳しくわかればOK)
□ペットショップの店員の数は足りているか (犬の世話が行き届く程度の人数がいるか)
□アフターケア(保証)の内容が、詳しくはっきりしているか (すぐに病気や死亡したときにしてきちんと保証してくれるか)
■子犬をブリーダーから探す
多くのブリーダーは犬を愛し、豊かな知識を持っています。また、自分が育てた赤ちゃん犬なので、その犬独自のアドバイスが受けられます。
しかし、ブリーダーの中には、自身の利益だけを考え、人気の犬種を必要以上に増やし、悪い環境のなかで育てているケースもあるので気をつけましょう。
良心的なブリーダーのチェック項目
□飼われている環境をチェックする
※清潔かどうかを確認。写真だけではなく、実際に足を運びましょう。
□いろいろ質問してみる
※ブリーダーとしての知識・やる気がわかります。
□親犬を見せてもらう
※成犬の姿が想像できる。
□血統書を確認する
□アフターケアがしっかりしているか
※ホームページがある場合、そのブリーダーで生まれた他の犬の状況がわかる場合があります。
■その他(動物管理事務所・保健所・動物愛護団体等)
捨て犬などの恵まれない犬達を、ある一定の期間だけ収容している動物管理事務所・保健所・動物愛護団体から、はかない命を救うために犬を引き取る心優しい人がたくさんいるのは嬉しい限りです。
このような施設に入っている犬は、不幸な体験をしている子が多いので、心に傷を負っていたり、何かを抱えている場合があります。ですが、きちんとしたしつけの知識と愛情があれば、ペットショップやブリーダーにいた犬達とは違った喜びや幸せを、愛犬と共に味わえることでしょう。
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