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※当サイトはあくまでもご参考としてお読みいただき、
実際の処置や治療に関しましては獣医師および専門家にご相談くださいますようお願い致します。

耳の病気・耳介の異常など

耳の掃除はていねいに 耳介の被毛や耳介の病気
耳介の被毛の部分は痒くなりやすく、かき壊してしまうことも少なくありません。最初は軽い皮膚病だったものが掻いていくうちに悪化して治るのに時間を要することも多々あります。お手入れなどを行っているにもかかわらず耳介をやたらと痒がる場合は病院に連れて行って原因を調べたほうが良いでしょう。
耳介の炎症は比較的発見しやすいのが特徴です。また、炎症によって熱くなっている場合もあります。悪化していくと脱毛する場合もあります。

鼓膜・中耳の病気
外見では発見しにくい鼓膜の炎症や中耳炎は、耳の中から出血がみられたり首を不自然に揺らしたりするのが特徴です。悪化していくと顔面の神経に障害が発生して顔面麻痺がおこったり、眼球に異常が見られる場合もあります。痛みが激しくなると食欲がなくなってしまうこともあります。

内耳の病気
内耳に炎症が発生する病気を内耳炎といいます。内耳には平行感覚を制御する機能があるので、これに炎症がおこると方向感覚や平行感覚が乱れ、ぐるぐる回り出したり、立てなくなったりすることがあります。
聴覚にも異常をきたすので、反応が鈍くなったり呼びかけに応じなくなることもあります。
また、中耳炎と同様に顔面の神経が侵されて顔面麻痺や眼球震盪(がんきゅうしんとう)がみられる場合もあります。

外耳道の病気
外耳とは、耳の穴から鼓膜までの耳の道のことです。この部分は汚れがたまりやすく、たまってくると異臭や出血・膿などが見られます。日頃のケアが大切になりますが、非常にデリケートな部分なので耳掃除をする場合に耳かきやめん棒で簡単にこすってしまうと逆に外耳炎が起こってしまうこともあるので注意しましょう。
特にアレルギー性皮膚炎が起こりやすい犬種の場合は、高温多湿の環境にいるとかぶれやすくなり、外耳道に炎症が起きてそこから細菌などが寄生して外耳炎に発展することがあります。シーズーをはじめ外耳にアレルギーが出やすいと思われる犬を飼う場合は湿度に注意をすることが重要となります。

※実際の治療をする際には専門家や獣医師に相談してください。

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